2016年12月21日水曜日

2017年01月のDPG勉強会


2017年01月の勉強会のラインナップは以下の通りです。


「AFFINITY PHOTO」
 担当:岩本(廣瀬)

Photoshopを超えた画像処理ソフトAFFINITY PHOTOをデモします。
このソフトウェアは5年の開発期間をへて昨年デビュー。
そしてこの夏に機能強化をはかりバージョンを1.5にアップ。
RAW編集、レンズプロファイル、Photoshopとのファイルの互換性、ICCプロファイル、CMYK、HDR、フォーカススタッキング、等々・・。
しかも動作は軽くてサクサク機能します。
Photoshopではプラグインで処理していた機能が実装されていたりと機能の充実がはかられています。
もちろん、日本語にローカライズされています。
おまけに今なら4,800円で買いきり、Photoshopのように毎月支払いのサブスクリプションが無いのも嬉しいですね。

詳細は以下のURLから。

なお、廣瀬がAFFINITYをmacOSの標準画像管理アプリ「写真」でplug-inとして使うデモと、その他のDxOなどの「写真」アプリ用plug-inを使って無料アプリと侮りがたい機能があること紹介します。


「Final Cut Pro X 10.3にアップデート、その進化をみる」
 担当:小島

Final Cut Pro X(以下、FCP-X)がバージョン10.3へとアップデートしました。
インターフェイスも一新されてより使いやすく、FCP-Xの特徴である”マグネチックタイムライン”もver.2へと進化しました。いくつかの新機能の紹介やその使い勝手を解説します。
また、時間が許せばモンタージュやカットバックなど基礎的な編集知識もお話しします。


「写真・集 その4」
 担当:川上・古島

古島さんは「写真・集集」(しゃしんしゅうしゅう)
古い写真集を紹介します。

川上さんは写真家牛腸茂雄氏のアングルを語ります


「MacBook ProのTouch BarとSurface Studio」
 担当:廣瀬

MacBook ProのTouch Barの意味は、MicrosoftのSurface Studioと比較すると明確になると思います。タッチインターフェースとキーボードを共存させようとするMicrosoftと、物理キーボードを持つMacではキーボードからなるべく手を遠ざけない方が良いと考えるAppleとの哲学の違いを考察します。
さらにP3ディスプレイのカラマネにおける意義、Apple Watchでの自動ログインやHandoffとかContinuity、ユニバーサルクリップボードのデモも時間が許す限りおこないます。iPhone 7 Plusの被写界深度エフェクトとiPhoneのRAW撮影の紹介もできればやります。



2017年01月15日 日曜日 午後18時15分より午後21時まで
午後17時45分より受け付け
今回は、セミナーと新年会をかねておこないます。和気藹々と飲み食いしながらのセミナーとなります。皆さんのお持ち込み期待しています。

参加料
一般     2500円 
学生・教職員 1500円

新規受講者をともなった受講者は紹介者受講料無料
「お助けハンズオン」
ノートパソコンを持ち込み隣の受講者と画面を見せあって受講できる方は、500円割引します。

定員:20名

申し込み:photo_semantic@mac.com 
現在お申し込みとお問い合わせはメールでのみ受け付けています。
会場:江東区産業会館 第5展示室
   東京都江東区東陽4-5-18
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